同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の8000万円→2億0500万円(前年同期は7700万円)に2.6倍上方修正し、増益率が3.9%増→2.7倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 第2四半期累計期間の連結業績につきましては、売上面では主力の百貨店業において、物価上昇による節約志向が見られましたものの、当社創業100周年特別企画として美術催事を開催する等、百貨店の強みを活かした取組みや、顧客要望の高い商品・ブランドショップを新規導入し、本物志向の顧客ニーズへの対応を強化して参りました結果、概ね堅調に推移いたしました。 利益面につきましては、百貨店業における売上高の伸長と併せ、企業グループ全体を通じきめ細かな経費管理に努めて参りましたが、ホテル業において宿泊部門の回復が遅れ、営業利益は当初予想を下回る見込みとなりました。一方、営業外収益として長期未回収商品券の収益計上等により、経常利益及び四半期純利益は当初予想を上回る見込みとなりました。 尚、通期業績予想につきましては、当第2四半期累計期間の業績動向を踏まえ、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を当初予想から修正いたします。(個別) 第2四半期累計期間の個別業績につきましては、連結記載の百貨店業と同様の理由により、売上高及び各利益とも当初予想を上回る見込みとなりました。 通期業績予想につきましては、第2四半期累計期間の業績動向を踏まえ、各利益項目を当初予想から修正いたします。(注)業績予想に関しましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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