大和 <8247> [東証２] が10月11日大引け後(15:30)に決算を発表。19年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比63.3％増の1億4700万円に拡大し、従来予想の1億円を上回って着地。
通期計画の2億円に対する進捗率は73.5％に達し、さらに5年平均の48.2％も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比43.2％増の5300万円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は100万円の赤字(前年同期は3400万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-0.4％→0.0％に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間は、売上高が僅かに減収となりましたが、きめ細かい経費管理を行い、販売管理費の圧縮に取り組むなど、利益確保に努めたことにより、営業利益・経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回予想を上回る結果となりました。 なお、通期の業績予想については、先行きの不透明感もあり、連結・個別とも現時点では修正せず、当初予想を据え置いております。
通期計画の2億円に対する進捗率は73.5％に達し、さらに5年平均の48.2％も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比43.2％増の5300万円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は100万円の赤字(前年同期は3400万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-0.4％→0.0％に改善した。
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会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間は、売上高が僅かに減収となりましたが、きめ細かい経費管理を行い、販売管理費の圧縮に取り組むなど、利益確保に努めたことにより、営業利益・経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回予想を上回る結果となりました。 なお、通期の業績予想については、先行きの不透明感もあり、連結・個別とも現時点では修正せず、当初予想を据え置いております。
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