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しまむら(8227)の買い予想。 onさん さんの株価予想。 目標株価: 13,000円 期間: 中期(数週間~数ヶ月) 理由: その他 「買い」に賛成 スケールメリット

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買い予想

「買い」に賛成 スケールメリット

予想株価
13,000円
現在株価との差+5,585 (+75.32%) 
登録時株価
11,380.0円
獲得ポイント
+16.71pt.
収益率
+5.88%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 その他
小売業界には、効率重視=アイテム数(SKU)の絞り込みという傾向が多くみられ、少品目大量販売で利益を出す方法が選択されやすい。このテの店を見ると、品ぞろえが偏って見えたり、買いたくなる衝動が頻発しにくくなる。どこの店に行っても同じもの…というイメージが定着すれば来店頻度も下がってくる。しまむらは、5000人に1店舗という狭商圏をうたいつつも、多品目少量販売を逆手にとり、客に複数店舗をはしごさせる楽しみを持たせるなど、低価格以外の武器を持っているようです。世の中の小売店過剰傾向とは一線を画し、独自の道を進むのはオンリーワンに値するかもしれない。店舗数が多いことのメリットが生かされた経営は、店を見ればわかるでしょう。
2件のコメントがあります
  • イメージ
    onさんさん
    2013/7/1 23:13
    7/1は、前月末に公表された3-5月期の業績が影響して、一時800円近くの下げ幅になりました。四半期で5%の減益に過敏な反応と思っていましたが、結果買戻し?でしょうか、90円安(いずれも前日比)に収まっています。
    小売業の中でもとりわけアパレルは、季節の変動要因がバラついており、気候による影響値は春・秋物(特に気温変動幅の大きい春の時期)が夏・冬物に対して比較的リスクのある戦いをする傾向にあります。販売期間は短く、しかし商品量が少なければ全体の売上を下げるだけでなく、魅力のある売り方、売場づくりの余力を失い集客自体にマイナスになりかねません。
    したがって、ある程度のロスを覚悟した仕入・モノづくりは避けられないのです。ゆえに、資金回収のため値下げが発生し短期的に利益には悪影響もある、ということでしょう。本来の春物値下げのタイミングについては、個々の企業によってまちまちでしょうが、6月末の夏物セールまで温存して、夏物に先行した値下げで客を引き寄せる、というのも一つの考え方といえます。ただしこの場合、資金に余力がなければ、次のシーズンの仕入が計画通りに実行できなくなる可能性が残ります。夏物仕入れと店の商品構成を考えれば、先入先出の原則からもリスクを覚悟の売りさばきは賢明であり、結果客の満足度は上がったはずです。
    また、一気に値を下げて、また元に戻ろうとする反発力からも、現状の株価は依然割安感の域を抜けていない証拠になった。
  • イメージ
    onさんさん
    2013/7/9 10:19
    早い梅雨明け、夏物商戦の好転期待で好感。
    春先の手当てで減益になってはみたものの、夏商材のボリュームが春物よりも格段多いことからしてもここで巻き返すのは当然のこと。
    夏休み、ファミリーの増客が強みにもなる。

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