―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の10月8日から9日の決算発表を経て10日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<8203> MrMax 東P -9.26 10/ 9 上期 29.67
<3093> トレファク 東P -7.87 10/ 9 上期 11.55
<9740> CSP 東P -7.60 10/ 9 上期 12.21
<7888> 三光合成 東P -6.89 10/ 9 1Q 20.31
<4714> リソー教育G 東P -4.15 10/ 9 上期 -45.05
<9765> オオバ 東P -3.73 10/ 9 1Q -33.33
<3382> セブン&アイ 東P -3.58 10/ 9 上期 11.49
<7516> コーナン 東P -3.26 10/ 9 上期 -10.77
<4530> 久光薬 東P -3.20 10/ 9 上期 -6.48
<8570> イオンFS 東P -1.62 10/ 9 上期 7.68
<4763> C&R 東P -1.36 10/ 9 上期 -6.75
<7649> スギHD 東P -1.36 10/ 9 上期 12.89
<9716> 乃村工芸社 東P -1.33 10/ 9 上期 360.18
<8237> 松屋 東P -0.45 10/ 9 上期 -61.30
<7513> コジマ 東P -0.09 10/ 9 本決算 2.17
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした10日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
MrMaxのニュース一覧- 2025年11月度 MrMax月次の売上状況について 今日 15:00
- 2025年10月度 MrMax月次の売上状況について 2025/11/06
- 【QAあり】ミスターマックスHD、創業100周年を迎え、中間期売上は過去最高を更新 「価値ある安さ」の提供で客数増加 2025/10/27
- 前日に動いた銘柄 part2 オーネックス、サン電子、レナサイエンスなど 2025/10/14
- 今週の通期【業績上方修正】銘柄一覧 (10/6~10/10 発表分) 2025/10/11
#決算 の最新ニュース
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=年内最後のFOMCに関心、ブロードコム決算なども注目 (12/05)
- 東京株式(大引け)=536円安と4日ぶり反落、主力株に利益確定売り膨らむ (12/05)
- 5日香港・ハンセン指数=終値26085.08(+149.18) (12/05)
- 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米利下げ観測も円売りが下支え (12/05)
おすすめ条件でスクリーニング
ミスターマックス・ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
ミスターマックス・ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。