東天紅 <8181> が1月14日大引け後(15:00)に決算を発表。20年2月期第3四半期累計(3-11月)の経常損益(非連結)は1億3500万円の赤字(前年同期は8200万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の1億円の黒字→5000万円の赤字(前期は2800万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の2億0200万円→5200万円(前年同期は1億0800万円)に74.3％減額し、一転して51.9％減益計算になる。
業績悪化に伴い、従来10円を計画していた期末一括配当を見送り、3期ぶりに無配転落(前期は10円)とする方針とした。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の経常損益は3300万円の赤字(前年同期は200万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-0.1％→-1.8％に悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の1億円の黒字→5000万円の赤字(前期は2800万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の2億0200万円→5200万円(前年同期は1億0800万円)に74.3％減額し、一転して51.9％減益計算になる。
業績悪化に伴い、従来10円を計画していた期末一括配当を見送り、3期ぶりに無配転落(前期は10円)とする方針とした。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の経常損益は3300万円の赤字(前年同期は200万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-0.1％→-1.8％に悪化した。
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