【シズラー】日本食材の魅力を伝える 「Good JAPAN Fair 第1弾 北海道」 3月26日開始！新フェア開発担当に聞いた、新メニューのおすすめの食べ方とは？

オレンジとの相性抜群！「北海道産秋鮭麹漬けと春キャベツのサラダ」／ 4月こそシズラーへ！「歓迎会」・「懇親会」にぴったりなシズラーをご紹介

ロイヤルフードサービス株式会社が展開するサラダバー&グリルレストラン「シズラー」では、2019年から「食を通じた旅体験＝フードトラベル」をコンセプトに海外の食文化をご紹介してまいりました。 2024年は舞台を日本に移し、日本食材のおいしさ・魅力の再発見を促す新たな通年企画「Good JAPAN Fair(グッドジャパンフェア)」を実施。第1弾として3月26日(火)より「北海道」フェアを期間限定で販売します。


新フェア販売開始にあたり、今回よりシズラーのフェアメニュー開発チームに加わった磯野チーフに開発の裏側をインタビュー。「北海道」フェアメニュー開発におけるこだわりや、バリエーション豊富なプレミアムサラダバーも揃えるシズラーだからこそできるおすすめの食べ方をお届けします。

※写真はイメージです。

さらに後半では、グループや大人数にもぴったりなシズラーの利用方法をご紹介。
新生活がスタートする4月、大小のグループでの新入生歓迎会や交流会が活発になるこの季節におすすめのパーティールームや個室を完備するシズラー店舗をご紹介します。

新メニュー開発秘話インタビュー（磯野清商品開発課長）



ロイヤル株式会社　商品本部商品開発課　課長　磯野　清
ロイヤル（株）に入社後、ロイヤルグループのシンボルである正統派フレンチレストラン「レストラン花の木」にて約13年にわたりフランス料理を学ぶ。その後、ロイヤルガーデンカフェ、森のビアガーデンなど　ロイヤルグループの専門店のメニュー開発及びスーパーバイザーを担当したのち、2022年より現職。2024年よりシズラーおよびシェーキーズのフェアメニューの開発も担当。
1987年　ロイヤル株式会社入社　　
1993年　レストラン花の木
2006年　R＆Kフードサービス株式会社（現ロイヤルフードサービス）スーパーバイザー
2022年　ロイヤル株式会社　商品本部開発課長　

ポイント１. 新メニュー開発の着眼点とこだわりはオリジナルのディップ＆ソース
北海道には肉もシーフードも野菜も、素晴らしい主役食材が多数あります。そのため主役となるグリル素材にマッチする、付け合わせディップとソースの開発に着眼点を置きました。シズラーのこだわりは、厳選した素材の美味しさを高温チャコールグリルで引き出すシンプルな調理法にあります。最高の素材の味わいを活かすには、欠かせない調理法です。
そこで、北海道産のハスカップのコンフィチュールや、日本の伝統調味料「かんずり(R)」、スペインの「ロメスコソース」等、日本や他国の伝統調味料をアレンジし、肉にもシーフードにも合う3種類のオリジナルディップ・ソースを考案・開発しました。
また、グリルの付け合わせの「グリルアボカド」にもお肉を引き立てるディップの役割を持たせました。少し火が加わりしっとり柔らかくなったアボカドの表面をオリーブオイルとスパイスで味付けしたことで、鉄板上で混ぜ合わせるだけで即席のグリルディップとしてお楽しみいただけます。お肉やシーフードにはもちろん、サラダバーのパンに付けても美味しくお召し上がりいただけます。


北海道フェア専用ディップ＆ソース
●カフェ・ド・パリソース（左）
　４種のハーブ、アクセントにカレー粉やケーパーを加えたバターソース
●かんずりのディップ（中央）
新潟県妙高市に伝わる伝統の発酵調味料「かんずり」とスペインの「ロメスコ」を融合させたオリジナルディップ
●北海道産ハスカップのコンフィチュール（右）
北海道産ハスカップジャムにソルト＆ペッパーを加えたシンプルなソース


●ゆめの大地ポークチョップとアボカドのグリル クリスピーセージ添え
北海道の豊かな大地で育った四元豚“ゆめの大地”の骨付きロースを、ハーブソルトで調味・グリルしました。甘みのある脂身、きめ細やかな肉質と柔らかな肉汁を存分にお楽しみください。
【グリル料理はソースを2種類お選びいただけます】
北海道産ハスカップのコンフィチュール　／　カフェ・ド・パリソース　／　かんずりのディップ
※かんずりは、（有）かんずりの登録商標です。
※写真はイメージです。

ポイント２. こだわって調達した食材　北海道産の四元豚“ゆめの大地”
シズラーで使用している食材の調達は、商品開発担当者がチーム一丸となって取り組んでいます。肉・シーフード・野菜のバイヤーと旬のものや名産品などの話し合いを重ね、グリルメニューに使用する食材を厳選・決定しています。私も実際に現地に行って食材の視察を行なってきました。今回の北海道フェアでは、北海道産の四元豚“ゆめの大地”を使用していますが、他にも7~8種のブランド豚の使用を検討しました。“ゆめの大地”の農場にも足を運びましたが、衛生レベルの高い自社農場で、きめ細やかな生産管理のもと環境保全にも取り組まれており、最高の状態でお客様に豚肉をお届けしようとする姿勢がロイヤルの想いと重なると共感し、調達することを決めました。

●北海道生まれの日本オリジナル四元豚 “ゆめの大地”

“ゆめの大地”は4種類の品種をバランスよく掛け合わせた日本オリジナルの豚肉。洗浄、消毒が徹底されている衛生レベルの高い自社農場で、きめ細やかな生産管理のもと、北海道の豊かな大地でストレスなくすくすくと育った条件下で、優れた肉質でより厳しい基準をクリアした豚のみブランドとして認定。
赤肉のなかに脂が入るサシが特徴で、肉質は柔らかく、臭みがまったくなく脂肪の旨味と甘みがしっかり楽しめる豚肉です。

ポイント３. 開発担当者おすすめの新フェアサラダの楽しみ方　サラダはオレンジとの相性抜群！

今回、特に注目していただきたいのが、サラダバーに新登場する「北海道産秋鮭麹漬けと春キャベツのサラダ」。鮭を冷凍し凍った状態で楽しむ北海道の郷土料理「ルイベ漬け」から着想を得て考案しました。実は鮭と柑橘類の相性はとてもよく、サラダバーに並んでいるフレッシュオレンジの果汁を絞ったり、果肉を合わせたりといった、ひと手間加える楽しみ方がおすすめです。
さらに、今回のサラダは、塩麹とビネガーで味付けをしていますが、オレンジを合わせることでプラスされる酸味によって絶妙な爽やかさが出るため、ワインとの相性も格段に高めてくれます。
ぜひフェア限定の十勝ワイン「清見」とのマリアージュも試してみては。

歓迎会や懇親会におすすめ！シズラーのパーティースペース



実は、シズラー全店舗にて貸し切り対応が可能！
どの店舗でも貸し切り対応を行なっています。特に注目なのがアジア最大級の規模を誇る「シズラー東京国際フォーラム店」。最大100名ほどの人数の貸し切りも可能で、大人数でのシェアに最適な“シェアプラッター”メニューがお薦めです。一般のお客様がいらっしゃるエリアとの仕切り扉や、マイクと演台・ホワイトボードの用意もあります。JR有楽町駅至近の利便性から、ビジネスでの会食・新入社員の歓迎会や懇親会会場としてご利用ください。東京国際フォーラム店には、20席サイズの個室もあり研修会や商談などでのご利用も可能です。

＊みんなでシェアにおすすめ！“SHARE PLATTERS（シェアプラッターズ）”　セルフで楽しめるフリーフローも♪




「Good JAPAN Fair 第1弾 北海道」　販売概要


販売期間　：　2024年3月26日（火）～ 5月26日（日）予定　　
販売店舗　：　シズラー全9店舗　
●桜新町店　●三鷹店　●府中店　●アクアシティお台場店　●東京ドームホテル店
●押上店　●大塚駅前店　●東京国際フォーラム店　●ランドマークプラザ店（横浜）
※新宿三井ビル店は2023年12月25日～2025年3月中旬まで、施設改修工事のため長期休業中です。
※終了時期は変更になる場合がございます。
※店舗の営業時間は変更する場合がございます。ホームページでご確認ください。（https://www.sizzler.jp）

シズラー（Sizzler）について



シズラーは、1958年にアメリカ・カリフォルニア州創業、1991年に日本で開業し、現在国内で10店舗を展開するサラダバー＆グリルレストランです。50年以上受け継がれてきた「チーズトースト」や、サラダバーには新鮮な野菜やフルーツ、スープ、自家製のデリサラダ、タコス、デザート、ドリンク等70種類以上のバラエティ豊かなラインアップを取り揃えています。（ホームページ　https://www.sizzler.jp）