「水素ステーション」関連に再注目、燃料電池車の普及を担う新会社発足<注目テーマ>
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みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「水素ステーション」が19位となっている。
経済産業省は5日、水素ステーションの本格整備を目的とした新会社「日本水素ステーションネットワーク合同会社」が設立されたと発表した。
同省は“水素社会”の実現に向けた取り組みを進めており、燃料電池自動車(FCV)の普及拡大に向けて、昨年12月にまとめた「水素基本戦略」などに基づき、商用水素ステーションを2020年度までに160カ所程度、25年度までに320カ所程度を整備することを目指している。今回発足した新会社の役割は、FCV台数の増加、水素ステーション事業の自立化、さらなる水素ステーションの整備という「FCVと水素ステーションの好循環」が期待されている。
なお、新会社に参加しているのは、出光興産<5019.T>、JXTGホールディングス<5020.T>、日産自動車<7201.T>、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、豊田通商<8015.T>、岩谷産業<8088.T>、東京ガス<9531.T>、東邦ガス<9533.T>、日本エア・リキード(東京都港区)、日本政策投資銀行(東京都千代田区)の11社。事業期間を10年と想定し、第1期としてまず21年度までの4年間で80カ所の水素ステーションを整備するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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