山善 <8051> が2月13日後場(14:00)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比32.7％減の91.4億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の140億円→120億円(前期は178億円)に14.3％下方修正し、減益率が21.6％減→32.8％減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の77.9億円→57.9億円(前年同期は93億円)に25.7％減額し、減益率が16.3％減→37.8％減に拡大する計算になる。
業績悪化に伴い、今期の年間配当を従来計画の33.5円→30円(前期は36円)に減額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比41.6％減の29.3億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.7％→2.5％に悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の140億円→120億円(前期は178億円)に14.3％下方修正し、減益率が21.6％減→32.8％減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の77.9億円→57.9億円(前年同期は93億円)に25.7％減額し、減益率が16.3％減→37.8％減に拡大する計算になる。
業績悪化に伴い、今期の年間配当を従来計画の33.5円→30円(前期は36円)に減額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比41.6％減の29.3億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.7％→2.5％に悪化した。
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