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2019/07/24 - 蝶理（8014）の関連ニュース。蝶理<8014.T>がこの日の取引終了後、第１四半期（４～６月）連結決算を発表しており、売上高８３１億８７００万円（前年同期比０．９％増）、営業利益２３億５００万円（同１４．６％増）、純利益１６億２９００万円（同１０．９％増）だった。国内衣料や有機化学品が低調に推移し繊維事業や化学品事業は減収となったものの、機械事業は中南米向け車両事業が堅調に推移したほか、アフリカや東南アジアなど新規市場での取り扱い拡大が継続し売上高を押し上げた。機械事業の増収効果に加えて、化学品事業の収益性向上もプラスに働き２ケタ増益を確保した。なお、２０年

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蝶理の第１四半期は１５％営業増益

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配信元：みんかぶ

著者：MINKABU PRESS

投稿:2019/07/24 16:34

　蝶理<8014.T>がこの日の取引終了後、第１四半期（４～６月）連結決算を発表しており、売上高８３１億８７００万円（前年同期比０．９％増）、営業利益２３億５００万円（同１４．６％増）、純利益１６億２９００万円（同１０．９％増）だった。

　国内衣料や有機化学品が低調に推移し繊維事業や化学品事業は減収となったものの、機械事業は中南米向け車両事業が堅調に推移したほか、アフリカや東南アジアなど新規市場での取り扱い拡大が継続し売上高を押し上げた。機械事業の増収効果に加えて、化学品事業の収益性向上もプラスに働き２ケタ増益を確保した。

　なお、２０年３月期通期業績予想は、売上高３７００億円（前期比３．８％増）、営業利益８３億円（同３．１％増）、純利益５８億円（同３．０％増）の従来見通しを据え置いている。

出所：minkabuPRESS

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