買い予想
個人投資家の意見「売り」に反対
予想株価
590円
現在株価との差-2,371 (-80.07%)
登録時株価
525.0円
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獲得ポイント
+78.05pt.
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収益率
+27.63%
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期間 | 中期(数週間~数ヶ月) |
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理由 | その他 |
しかし先週末ダウ平均は13000ドルを回復し、同時に米国の干ばつ予想から
七月末八月頭にかけて先週の下げを取り戻す銘柄多く出てくると思うが、そのなかでも、直近のニュースでガビロンを買収し世界トップクラスの穀物取扱高になった丸紅は非常に買われやすいのではないかと予想する。
短期的には一週間程度で一時540近くまで上げることもあると思う。
ただしエネルギー相場の影響も受けると思われるので、下げ始めたら素早く手放し、下げ止まったら買うようなこまめな取引を行いたい。
以上のように予想させて頂きました。
丸紅 あなたの予想は?
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予想した直後にこれははずかしい。
しかし進捗率はまあまあいいので、このままホールドで。
2015年7月
・キャタピラーや日立建機など重機・建機関連が不調。
・石炭や銅など引き続き安い。
・原油はさらなる安値を試す動き。
・穀物も低迷。
■原油
米国は、ロシアの国力を減衰させるためにも、シェール関連による自身の痛みに耐える。
そして原油相場を回復させる手段はとらない。
そしてサウジアラビアに代表されるような中東産油国は減産の素振りを見せない。
そしてかねてから言われているように、米国はイランとの関係を改善させ、イランの原油が市場に再度流通するようになる。
しかもこのタイミングでイランとの関係を改善するということは、下げを余計に加速させることを計算の上でやっている。
主要産油国の中でロシアは極端に産出コストが高い。
これを苦しめれば、同業他社が減ることにつながるのでメリットが有り、同様に安全保障上もプラスだ。
■穀物
特にガビロンを傘下に持つ丸紅に関しては、穀物の安値推移は極めて痛い。
米国の6月の穀物市況は雨の影響で一時的に上がったが、トウモロコシをのぞきまた下がっている。
このところの穀物相場がガビロン、および丸紅にとってプラスになる可能性は低いと判断した。