セブン&アイが売買再開後カイ気配切り上げ、MBO検討報道でコメント開示◇
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が売買再開後、カイ気配を切り上げている。13日に米ブルームバーグ通信が「セブン&アイ・ホールディングスがMBO(経営陣が参加する買収)による非公開化を検討していることが分かった」と報じた。創業家に加えて伊藤忠商事<8001.T>などが出資し、銀行融資と合わせて総額9兆円規模で全株式を買い取るとしている。報道を受け、株価に上乗せされるプレミアムを巡る思惑が広がり、買い注文が集まったようだ。一連の報道を受けて、セブン&アイは午後2時13分にコメントを開示した。同社の特別委員会が、伊藤順朗副社長と伊藤氏が関係する企業である伊藤興業から、セブン&アイの買収に関する法的拘束力のない非公表の提案を受けたと明らかにした。そのうえで、特別委員会の委員長で取締役会議長であるスティーブン・ヘイズ・デイカス氏のコメントとして、伊藤順朗氏及び伊藤興業からの提案、カナダのアリマンタシォン・クシュタール社からの提案、セブン&アイが実行可能なスタンドアローンでの施策を含め、「潜在的な株主価値の実現のための全ての選択肢を客観的に検討している」と表明した。
報道を受けて東京証券取引所はセブン&アイの株式について、午前11時43分から午後2時28分まで売買を停止する措置を取った。同社のコメント開示を踏まえ、午後2時29分に売買を再開した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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