日本アイ・エス・ケイ <7986> [東証Ｓ] が11月14日大引け後(15:00)に決算を発表。23年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の4億1700万円に急拡大し、通期計画の1億9000万円に対する進捗率が219.5％とすでに上回り、さらに5年平均の92.9％も超えた。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結経常損益は2億2700万円の赤字(前年同期は1900万円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は5900万円の黒字(前年同期は1100万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.5％→3.8％に急改善した。
株探ニュース
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結経常損益は2億2700万円の赤字(前年同期は1900万円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は5900万円の黒字(前年同期は1100万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.5％→3.8％に急改善した。
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