象印が続伸、マホービン生産能力増強による売上増不変で押し目買い
25日の取引終了後に発表した16年11月期の連結業績では売上高920億円(前期比2.5%増)、営業利益86億円(同15.4%減)と2ケタ減益を見込んでいることを嫌気し調整、29日には1518円まで売られたが、時価は10月22日に付けた1490円以来の安値であることから、値ごろ感からの押し目買いが流入している。今期の減益は国内外での広告宣伝活動の強化や基幹システム更新による償却費増が要因。ステンレスマホービンの生産能力増強による国内外での売上増を見込んでおり、業績拡大への不安はない。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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