ヤマハ株式会社のビデオコラボレーションシステム『CS-500』が、マイクロソフト社の提供するコラボレーションプラットフォーム「Microsoft Teams」の認定を取得しました。
近年、テレワークの急速な普及でオフィスから自宅やシェアオフィスへと働く場は多様化し、ビデオ会議やWeb会議など遠隔会議の頻度が増大する中、企業のオフィス内では会議室にとどまらずオープンスペースなどを利用するケースも増え、さまざまな環境下での安定した高い通話品質と、誰でも簡単に使用できる利便性との両立が求められています。また、情報共有を効率化するコミュニケーションプラットフォームとのスムーズな連携も重要視されています。そこで今回、ビデオコラボレーションシステム『CS-500』は、マイクロソフト社の提供する「Microsoft Teams」の認定を取得しました。
『CS-500』は、ヤマハ独自の音声解析技術とカメラの映像解析技術にAI技術を掛け合わせ、使用される会議スペースと会議参加者を自動認識したうえで、新開発の「Hexa-Microphone」が会議参加者の声を“見つけて”収音し、認識した映像と音声を周囲の環境に合わせて自動補正することで、安定的かつ高品質な通話体験を提供するビデオコラボレーションシステムです。マイクとカメラ、映像・音声出力(HDMI)を内蔵しつつ、スピーカーは外部のディスプレイなどに搭載されたものを利用するため軽量・小型化を実現しています。会議参加者のPCとの接続はUSBケーブル1本で完結し接続されたディスプレイの画面にユーザーガイドも表示されるため、初めてのユーザーも簡単に使うことができます。
『CS-500』の詳細は下記製品サイトをご参照ください。
https://sound-solution.yamaha.com/products/uc/cs-500/index
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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『CS-500』は、ヤマハ独自の音声解析技術とカメラの映像解析技術にAI技術を掛け合わせ、使用される会議スペースと会議参加者を自動認識したうえで、新開発の「Hexa-Microphone」が会議参加者の声を“見つけて”収音し、認識した映像と音声を周囲の環境に合わせて自動補正することで、安定的かつ高品質な通話体験を提供するビデオコラボレーションシステムです。マイクとカメラ、映像・音声出力(HDMI)を内蔵しつつ、スピーカーは外部のディスプレイなどに搭載されたものを利用するため軽量・小型化を実現しています。会議参加者のPCとの接続はUSBケーブル1本で完結し接続されたディスプレイの画面にユーザーガイドも表示されるため、初めてのユーザーも簡単に使うことができます。
『CS-500』の詳細は下記製品サイトをご参照ください。
https://sound-solution.yamaha.com/products/uc/cs-500/index
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