宝印刷は反落、原価率悪化響き11月中間期は増収減益
金融商品取引法関連製品で目論見書の売り上げが増加したほか、法定開示書類作成支援ツール「X-Smartシリーズ」の導入顧客数が増加したことが貢献。また、株主優待関連の売り上げ増加やイーツーを連結化したことでその他製品の売り上げが増えたことも売上高を押し上げた。ただ、償却費の増加で原価率が悪化したほか、販管費も増加し利益を圧迫した。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高169億円(前期比7.0%増)、営業利益16億円(同4.3%増)、最終利益12億円(同8.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
宝&COのニュース一覧- 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2024/10/22
- <動意株・21日>(大引け)=マーケットE、エクサWiz、モノタロウなど 2024/10/21
- エクサWizが大幅反発、宝印刷と株主総会の想定問答の作成支援開始◇ 2024/10/21
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … キユーピー、ダイセキ、平和堂 (9月27日~10月3日発表分) 2024/10/05
- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (10月4日) 2024/10/05
マーケットニュース
- 東京株式(前引け)=反発、値上がり銘柄数多いが売買代金は低調 (11/19)
- <動意株・19日>(前引け)=ROXX、アジャイル、ゼンショHD (11/19)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に白銅 (11/19)
- ◎19日前場の主要ヘッドライン (11/19)
おすすめ条件でスクリーニング
TAKARA & COMPANYの取引履歴を振り返りませんか?
TAKARA & COMPANYの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。