新光電工は上値重い展開、富士通が売却発表・JICなどがTOB実施へ◇
買付予定数の下限は2249万1400株(所有割合16.65%)。非公開化を目的としており、買付予定数の上限は設定しない。富士通はTOBに応募せず、新光電工が富士通から自己株式を取得する。TOB成立後、一連の手続きを経て、新光電工は上場廃止となる見込み。新光電工はTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。東京証券取引所は13日、新光電工の株式を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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