ヤマト・インダストリー <7886> [東証Ｓ] が2月13日大引け後(15:05)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は1億8100万円の赤字(前年同期は6100万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の6000万円の黒字→2億3000万円の赤字(前期は3000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億4500万円の黒字→4500万円の赤字(前年同期は1億7800万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比95.4％減の400万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の4.1％→1.7％に悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の6000万円の黒字→2億3000万円の赤字(前期は3000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億4500万円の黒字→4500万円の赤字(前年同期は1億7800万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比95.4％減の400万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の4.1％→1.7％に悪化した。
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