しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の0.5億円→2億円(前期は5.8億円)に4.0倍上方修正し、減益率が91.5%減→66.0%減に縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の1.3億円の赤字→17.8億円の赤字(前期は3.8億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2億円→3.5億円(前年同期は3.5億円)に73.9%増額し、減益率が42.5%減→横ばいに縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.5倍の2.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.6%→3.2%に改善した。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
竹田iPのニュース一覧- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … トライアル、アスア、メタプラ (11月13日発表分) 2024/11/14
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … アスア、インフォR、CANBAS (11月13日発表分) 2024/11/14
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算補足資料 2024/11/13
- 竹田iP、上期経常が32%増益で着地・7-9月期も44%増益 2024/11/13
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/13
マーケットニュース
- 10時の日経平均は2円安の3万8412円、東京海上が20.12円押し下げ (11/20)
- <注目銘柄>=ALSOK、機械警備の価格改定効果など注目 (11/20)
- 三桜工が続伸し大底圏から浮上気配、データセンター向け水冷製品で商機捉える (11/20)
- ID&EHDはS高カイ気配、東京海上のTOB価格にサヤ寄せ◇ (11/20)
おすすめ条件でスクリーニング
竹田iPホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
竹田iPホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。