ピープル急反落、第1四半期は営業赤字拡大で着地
同社では成長性が低く、かつ将来的に成長させることの難しい商品シリーズを終了させた後に、収益性の高い新事業を次々とローンチすることで、新たな成長期にシフトする中長期計画の途上にあり、そのため売上高・損益が悪化した。なお、最終損益は有価証券売却益の計上が寄与し8500万円(同5900万円の赤字)だった。
26年1月期通期業績予想は、売上高5億8600万円(前期比18.3%減)、営業損益1億7500万円の赤字(前期5000万円の赤字)、最終利益700万円(同7200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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