赤ちゃん観察から“好奇心”を見つけて楽しむ『赤ちゃんをあじわうワークショップ』
乳幼児向けおもちゃの企画開発・販売を行うピープル株式会社(本社:東京都中央区、代表:桐渕真人、以下ピープル)が取り組むピープル赤ちゃん研究所『赤ちゃんをあじわうワークショップ』が、このたびウェルビーイングアクション実行委員会により実施された「ウェルビーイング・アワード2024」において、モノ・サービス部門GOLDを受賞いたしました。
ウェルビーイング・アワード2024について
朝日新聞社、Hakuhodo DY Matrix、SIGNINGが運営するウェルビーイングアクション実行委員会が開催する「ウェルビーイング・アワード」。多様な幸福と健康に向き合い、認め合える社会づくりに貢献した事例を表彰するねらいで2023年より創設されました。あらゆる「商品・サービス」「活動」「組織」の中で、人々の多様な幸福価値観と健康に向き合い、認め合える社会づくりに特に貢献した事例に光を当て、世の中に広めていくことで、ウェルビーイングな社会を推進する取り組みです。
受賞サービスの概要
ピープル赤ちゃん研究所
赤ちゃん観察から“好奇心”を見つけて楽しむ「赤ちゃんをあじわうワークショップ」について
≪取り組むに至った課題背景≫
世の中には、「わが子のことをもっと知りたい!ためになることはなんでもしてあげたい!」そんな気持ちで日々頑張る育児者のみなさんがたくさんいらっしゃいます。
その気持ちがあるからゆえに、日々変化する赤ちゃんの個性的な行動について、「今まで見たことない動きをしている!」など、捉え方によっては、わが子の個性を楽しめるきっかけになり得る気づきであるにも関わらず、WEBやSNSにあるたくさんの情報の中に正解を求めてしまいがちです。
その結果、ときには不安に思ったり、行動を制限してしまったり、どうしてもウェルビーイングとは相反する方向に向かってしまうケースは少なくありません。
そこで赤ちゃんと育児者のみなさんに、おもちゃ開発で培ったピープルの「赤ちゃん観察』(後述)の考え方を共有するワークショップを体験してもらい、その観察視点を日々の生活にも取り入れることで暮らしの豊かさへと繋がることを目的として『赤ちゃんをあじわうワークショップ』が生まれました。
・赤ちゃんは好奇心のままに動ける
・育児者は目の前のわが子の好奇心や個性をおもしろがって興味深く受け止められる
わが子の行動への気づきを不安ではなく、喜びや楽しみに満ちた赤ちゃんからのメッセージと捉え、赤ちゃんも大人もそれぞれの好奇心を発揮して楽しく過ごせる場・時間と、それを日常にも採り入れるヒントを毎月開催のワークショップにて提供しています。
≪ピープル流『赤ちゃん観察』とは≫
ピープルは1982年に玩具事業を始めて以来、“赤ちゃんがそもそも持っている欲求”(=好奇心)を深く理解し、赤ちゃんにとって本当に必要な商品開発をするために『赤ちゃん観察』を続けてきました。
赤ちゃんの行動にはすべて意味があると信じ、観察・仮説・観察・さらなる仮説を繰り返すのが特徴です。ピープル赤ちゃん研究所では、ピープルが大切にしている観察の姿勢を、『赤ちゃん観察メソッド』として言語化し、社会に広める活動をしています。
≪赤ちゃんをあじわうワークショップ、社会への広がり≫
赤ちゃん観察をする人=赤ちゃんを見守り応援する人が増えることで、赤ちゃんはより好奇心のままに動ける・大人は赤ちゃんのウェルビーイングな生き方から学ぶ。
そんな社会になることを願い、赤ちゃん観察視点を育児者にとどまらず社会全体にも広げる目的で、一緒に赤ちゃんを観察したいという企業や大学の研究室に対しても、積極的にワークショップへの見学・参加をいただいています。
持ち込まれたプロダクトやテクノロジーは、赤ちゃんに安心して渡せる状態にして、赤ちゃんの好奇心を引き出すコンテンツとしてプログラムに組み込み、ワークショップ当日はみんなが同じ目線で赤ちゃんを観察します。こうした異業種、業界の方のワークショップへのご参加がきっかけとなり、昨年の「教えて!赤ちゃんフェスティバル」の開催につながりました。
ピープル赤ちゃん研究所について
ピープル赤ちゃん研究所は、ピープルのママ社員を中心に赤ちゃん観察を通して「みんなが赤ちゃんを楽しみ、かわいがる社会に!」という願いをもって立ち上げた社内研究所です。
https://akachan-ken.com/
「赤ちゃんをあじわうワークショップ」は毎月開催中!
4/5(金)・4/26(金)・5/10(金)・6/21(金)
※各回定員あり。予告なく変更する可能性ありますので詳しくは上記HPにてご確認ください。
≪こちらも合わせてご覧ください≫
・【PRTIMES STORY】好奇心ドリブンで走り続ける「ピープル赤ちゃん研究所」の軌跡。経営者が語る、パーパス経営の実践に欠かせない理由とは
https://prtimes.jp/story/detail/zrPez0cnvzb
・【開催報告】143人の赤ちゃんが好奇心をはじけさせる?!「教えて!赤ちゃんフェスティバル」が二子玉川ライズ スタジオ & ホールで開催されました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000045493.html
・ピートラnoteにて赤ちゃん研究所通信を発信開始!
https://note.com/people_pr/n/n6fe2f20bb1a9
ピープル株式会社 会社概要
「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」をパーパスに掲げ、玩具をはじめとした商品やサービスの企画開発・販売を行っております。
【会社情報】
社名:ピープル株式会社
代表:取締役兼代表執行役 桐渕真人
設立:1982年2月 玩具事業創業
資本金:2億3880万円
従業員数:53名
本社所在地:東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋
乳幼児向けおもちゃの企画開発・販売を行うピープル株式会社(本社:東京都中央区、代表:桐渕真人、以下ピープル)が取り組むピープル赤ちゃん研究所『赤ちゃんをあじわうワークショップ』が、このたびウェルビーイングアクション実行委員会により実施された「ウェルビーイング・アワード2024」において、モノ・サービス部門GOLDを受賞いたしました。
ウェルビーイング・アワード2024について
朝日新聞社、Hakuhodo DY Matrix、SIGNINGが運営するウェルビーイングアクション実行委員会が開催する「ウェルビーイング・アワード」。多様な幸福と健康に向き合い、認め合える社会づくりに貢献した事例を表彰するねらいで2023年より創設されました。あらゆる「商品・サービス」「活動」「組織」の中で、人々の多様な幸福価値観と健康に向き合い、認め合える社会づくりに特に貢献した事例に光を当て、世の中に広めていくことで、ウェルビーイングな社会を推進する取り組みです。
受賞サービスの概要
ピープル赤ちゃん研究所
赤ちゃん観察から“好奇心”を見つけて楽しむ「赤ちゃんをあじわうワークショップ」について
≪取り組むに至った課題背景≫
世の中には、「わが子のことをもっと知りたい!ためになることはなんでもしてあげたい!」そんな気持ちで日々頑張る育児者のみなさんがたくさんいらっしゃいます。
その気持ちがあるからゆえに、日々変化する赤ちゃんの個性的な行動について、「今まで見たことない動きをしている!」など、捉え方によっては、わが子の個性を楽しめるきっかけになり得る気づきであるにも関わらず、WEBやSNSにあるたくさんの情報の中に正解を求めてしまいがちです。
その結果、ときには不安に思ったり、行動を制限してしまったり、どうしてもウェルビーイングとは相反する方向に向かってしまうケースは少なくありません。
そこで赤ちゃんと育児者のみなさんに、おもちゃ開発で培ったピープルの「赤ちゃん観察』(後述)の考え方を共有するワークショップを体験してもらい、その観察視点を日々の生活にも取り入れることで暮らしの豊かさへと繋がることを目的として『赤ちゃんをあじわうワークショップ』が生まれました。
・赤ちゃんは好奇心のままに動ける
・育児者は目の前のわが子の好奇心や個性をおもしろがって興味深く受け止められる
わが子の行動への気づきを不安ではなく、喜びや楽しみに満ちた赤ちゃんからのメッセージと捉え、赤ちゃんも大人もそれぞれの好奇心を発揮して楽しく過ごせる場・時間と、それを日常にも採り入れるヒントを毎月開催のワークショップにて提供しています。
≪ピープル流『赤ちゃん観察』とは≫
ピープルは1982年に玩具事業を始めて以来、“赤ちゃんがそもそも持っている欲求”(=好奇心)を深く理解し、赤ちゃんにとって本当に必要な商品開発をするために『赤ちゃん観察』を続けてきました。
赤ちゃんの行動にはすべて意味があると信じ、観察・仮説・観察・さらなる仮説を繰り返すのが特徴です。ピープル赤ちゃん研究所では、ピープルが大切にしている観察の姿勢を、『赤ちゃん観察メソッド』として言語化し、社会に広める活動をしています。
≪赤ちゃんをあじわうワークショップ、社会への広がり≫
赤ちゃん観察をする人=赤ちゃんを見守り応援する人が増えることで、赤ちゃんはより好奇心のままに動ける・大人は赤ちゃんのウェルビーイングな生き方から学ぶ。
そんな社会になることを願い、赤ちゃん観察視点を育児者にとどまらず社会全体にも広げる目的で、一緒に赤ちゃんを観察したいという企業や大学の研究室に対しても、積極的にワークショップへの見学・参加をいただいています。
持ち込まれたプロダクトやテクノロジーは、赤ちゃんに安心して渡せる状態にして、赤ちゃんの好奇心を引き出すコンテンツとしてプログラムに組み込み、ワークショップ当日はみんなが同じ目線で赤ちゃんを観察します。こうした異業種、業界の方のワークショップへのご参加がきっかけとなり、昨年の「教えて!赤ちゃんフェスティバル」の開催につながりました。
ピープル赤ちゃん研究所について
ピープル赤ちゃん研究所は、ピープルのママ社員を中心に赤ちゃん観察を通して「みんなが赤ちゃんを楽しみ、かわいがる社会に!」という願いをもって立ち上げた社内研究所です。
https://akachan-ken.com/
「赤ちゃんをあじわうワークショップ」は毎月開催中!
4/5(金)・4/26(金)・5/10(金)・6/21(金)
※各回定員あり。予告なく変更する可能性ありますので詳しくは上記HPにてご確認ください。
≪こちらも合わせてご覧ください≫
・【PRTIMES STORY】好奇心ドリブンで走り続ける「ピープル赤ちゃん研究所」の軌跡。経営者が語る、パーパス経営の実践に欠かせない理由とは
https://prtimes.jp/story/detail/zrPez0cnvzb
・【開催報告】143人の赤ちゃんが好奇心をはじけさせる?!「教えて!赤ちゃんフェスティバル」が二子玉川ライズ スタジオ & ホールで開催されました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000045493.html
・ピートラnoteにて赤ちゃん研究所通信を発信開始!
https://note.com/people_pr/n/n6fe2f20bb1a9
ピープル株式会社 会社概要
「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」をパーパスに掲げ、玩具をはじめとした商品やサービスの企画開発・販売を行っております。
【会社情報】
社名:ピープル株式会社
代表:取締役兼代表執行役 桐渕真人
設立:1982年2月 玩具事業創業
資本金:2億3880万円
従業員数:53名
本社所在地:東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋
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