資本業務提携を好感。
同社は第三者割当の方法により、自己株式をサイバーエージェントに割り当てることを決議した。
理由としては、近年、ヒット創出のために必要となる資金の規模や収益化までに要する期間も従来に比べ大型化・長期化している状況を踏まえ、
強固な事業基盤と財務基盤を有する外部パートナーとともに共同で事業を展開していくことが重要であると認識したことからだ。
今後はサイバーエージェントとの間で新たなヒットコンテンツを創出することを通じた企業価値の向上に資するものであり、中長期的な株主価値の向上につながるものと考えている。
サイバーエージェントとしても引き受けたエイベックス株の今後の上昇に期待を持っているようであり、すぐに手放すことはしないとしている。
同社としては大きな後ろ盾を得たと考え、今後のアグレッシブな事業展開に期待が持てると考える。
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