予想株価
450円
現在株価との差
-1,949.0
円
登録時株価
232.5円
獲得ポイント
+2,648.52pt.
収益率
+931.82%
期間
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
第2四半期決算短信によると、「欧州その他地域向け販売につきましては、売上の過半を占める欧州向け販売が、前年同期の好調さから一転、欧州経済後退の影響により大幅に減少したことに加え、急激な円高に伴う円建代理店の仕入単価上昇が影響し、第1四半期、第2四半期とも売上高は大幅に減少し、オーストラリア、ブラジルにつきましても、同様の理由により、第2四半期の売上高が前年同期比で大幅に減少しました。」となっており、需要減退と為替のダブルパンチで大幅減収となっている。
会社四季報夏号では、同社の決算短信の業績予想よりも下振れすると予測されている。
しかしながら、大幅な減収であっても粗利率約37.3%と高い数字を維持している。景気後退による一時的な需要減退であるから、そのうち売上は伸びてくるだろう。
現状、予想PER8.6倍、PBR1.64倍、予想ROE18.96%、予想配当利回り5.75%。業績下方修正を見越して、割安な状態になっていると思う。さらに有利子負債がなく、健全財務なのもいいかな…。
会社四季報夏号では、同社の決算短信の業績予想よりも下振れすると予測されている。
しかしながら、大幅な減収であっても粗利率約37.3%と高い数字を維持している。景気後退による一時的な需要減退であるから、そのうち売上は伸びてくるだろう。
現状、予想PER8.6倍、PBR1.64倍、予想ROE18.96%、予想配当利回り5.75%。業績下方修正を見越して、割安な状態になっていると思う。さらに有利子負債がなく、健全財務なのもいいかな…。
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期間 国内 海外 欧州 北米 その他地域 合計
第2四半期累計 1,143 4,690 2,650 1,700 339 5,834
第3四半期 602 1,600 1,346 175 78 2,202
第3四半期累計 1,746 6,290 3,997 1,875 417 8,036
(前年同期累計比増減率) (△13.0%) (△31.2%) (△39.0%) (△9.2%) (△20.6%) (△27.9%)
となっている。
北米向け販売は、流通在庫が増加し、大幅な売上減。
欧州その他地域向け販売は、経済後退の影響により販売が大幅に減少したことに加え、急激な円高に伴い円建代理店の仕入単価が上昇しており、ヘルメットの販売が伸び悩んだ。
第3四半期の国内向け販売は、前四半期後半に投入した新製品効果もあり、堅調に推移した。
詳細はこんなところ。
次期移行のことは記載なし。しかし、最近の市場動向を見ていると第3四半期が一番厳しそうに思えた。今が底かな。景気減速の速度は落ちてきているようだし、来期に期待。
自社株買いします。
1.自己株式の取得を行う理由
経済環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため
2.取得の方法
本日(平成21 年7月30 日)の終値(最終特別気配を含む) 903 円で、平成21 年7月31 日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買付けの委託を行う(その他の取引制度や取引時間への変更は行わない。)。
当該買付注文は当該取引時間限りの注文とする。
3.取得の内容
(1)取得する株式の種類 当社普通株式
(2)取得する株式の総数 750,000 株(発行済株式総数に対する割合 5.16%)
(注1) 当該株数の変更は行わない。なお、市場動向等により、一部又は全部の取得が行わ
れない可能性もある。
(注2) 取得予定株式数に対当する売付注文をもって買付けを行う。
(注3) 株式の取得価格の総額 677,250,000 円
この安い株価のときに自社株買いをするのは将来に向けて重宝しような気がする。
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回予想( A ) 12,700 2,320 2,500 1,550
今回修正( B ) 10,500 1,150 1,440 880
増 減 額( B - A )△2,200 △1,170 △1,060 △670
増 減 率( % ) △17.3 △50.4 △42.4 △43.2
配当 53円→30円
第3四半期連結会計期間の海外販売が低迷したことと、第4四半期連結会計期間は、既に公表済みの新製品効果を見込んでいるが、海外代理店の在庫水準がまだ高く、当初予想数値を修正せざるを得ない状況であることが要因。
ここまでは織り込まれていたと思うが、次期以降の予想が気になる。30日に発表される予定の決算短信で確認しよう。