*12:35JST アートネイチャー---3Q増収、男性向け・女性向けのリピート売上が堅調に加えて、女性向け既製品売上が増加
アートネイチャー<7823>は30日、2025年3月期第3四半期（24年4月-12月）連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.2%増の319.90億円、営業利益が同41.5%減の15.51億円、経常利益が同41.2%減の15.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同55.7%減の8.87億円となった。
同社では、中期経営計画「アートネイチャーAdvanceプラン」2年目を迎え、グループの強みを活かして、さまざまな課題に挑戦し、業績や毛髪業界シェアを伸長させるとともに、新領域の事業を獲得し拡充することで、「次代を切り拓くアートネイチャー」に飛躍させるべく、事業活動を実施してきた。
男性向け売上高は前年同期比0.4%増の172.97億円となった。新規売上は効果的な広告宣伝の実施、リピート売上についても顧客定着策の推進等を実施した。
女性向け売上高は同3.3%減の92.89億円となった。リピート売上は来店顧客数の増加等により前年同四半期比増加したものの、新規売上が新規顧客獲得の苦戦により前年同期比減少した。
女性向け既製品の売上高は同8.3%増の43.45億円となった。効果的な新規出店に加え、入居する商業施設の来店客数増加による販売数の増加等により、増収となった。
2025年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比1.2%増（前回予想比3.7%減）の433.54億円、営業利益が同23.0%減（同29.8%減）の20.44億円、経常利益が同24.1%減（同29.9%減）の20.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.2%減（同35.3%減）の9.76億円としている。 ＜ST＞
同社では、中期経営計画「アートネイチャーAdvanceプラン」2年目を迎え、グループの強みを活かして、さまざまな課題に挑戦し、業績や毛髪業界シェアを伸長させるとともに、新領域の事業を獲得し拡充することで、「次代を切り拓くアートネイチャー」に飛躍させるべく、事業活動を実施してきた。
男性向け売上高は前年同期比0.4%増の172.97億円となった。新規売上は効果的な広告宣伝の実施、リピート売上についても顧客定着策の推進等を実施した。
女性向け売上高は同3.3%減の92.89億円となった。リピート売上は来店顧客数の増加等により前年同四半期比増加したものの、新規売上が新規顧客獲得の苦戦により前年同期比減少した。
女性向け既製品の売上高は同8.3%増の43.45億円となった。効果的な新規出店に加え、入居する商業施設の来店客数増加による販売数の増加等により、増収となった。
2025年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比1.2%増（前回予想比3.7%減）の433.54億円、営業利益が同23.0%減（同29.8%減）の20.44億円、経常利益が同24.1%減（同29.9%減）の20.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.2%減（同35.3%減）の9.76億円としている。 ＜ST＞
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