会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の28.4億円→16.5億円(前年同期は32.4億円)に41.8%減額し、減益率が12.1%減→48.8%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の通期連結業績の売上高について、日本セグメントは、オミクロン株を含む新型コロナウイルス感染症への対策により、経済活動や個人消費活動の正常化が進められ、景気は緩やかな持ち直しの動きがあり、堅調であったものの、中国セグメントでは、各地のロックダウンに加え、上海等主要都市で感染者増加による外出禁止もあり、出勤も困難な状態が続き計画を下回る見込みとなりました。また、利益面では、長期化するウクライナ侵攻による原油の値上げによる資材価格の高騰や中国セグメントの低稼働による売上高の低下から、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各々計画を下回る予定であります。 なお、2023年3月期の期末配当予想につきましては、2022年5月10日に公表しました1株当たり18円(中間配当18円、年間配当予想36円)から変更ありません。上記に記載した業績予想は、入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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