化粧品の売上高は41.36億円(対前年同期比2.7%増)となった。重点販売先への営業強化により、スキンケア用品、キッズコスメなどが前期に引き続き好調に推移したことに加え、ピコモンテ・ジャパンの化粧品売上の寄与もあった。
化粧雑貨の売上高は33.84億円(対前年同期比0.4%増)となった。キャラクターをあしらった雑貨類などは好調に推移した。
コンタクトレンズ関連の売上高は10.72億円(対前年同期比24.1%減)となった。中国孫会社におけるコンタクトレンズECジネスの撤退の影響が出た。
服飾雑貨の売上高は14.54億円(対前年同期比16.6%増)となった。キャラクターをあしらった一部販売先向けPBがバッグ、ポーチ類を中心に好調に推移した。
その他の売上高は6.89億円(対前期比24.1%増)となった。ペット関連商材が引き続き好調に推移した。
2025年9月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。 売上高が前期比5.2%増(前回予想比2.3%増)の220.00億円、営業利益が同18.8%増(同4.3%増)の12.00億円、経常利益が同18.8%増(同0.9%増)の11.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.8%増(前回予想と変わらず)の7.80億円としている。
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