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2021/01/25 - キヤノン電(7739) の関連ニュース。 キヤノン電子 <7739> が1月25日大引け後(17:00)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の45億円→58億円(前の期は80.7億円)に28.9%上方修正し、減益率が44.3%減→28.2%減に縮小する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.3億円→28.3億円(前年同期は36.9億円)に84.6%増額し、減益率が58.4%減→23.1%減に縮小する計算になる。株探ニュース会社側からの

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キヤノン電、前期経常を29%上方修正

配信元:株探
投稿:2021/01/25 17:00
 キヤノン電子 <7739> が1月25日大引け後(17:00)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の45億円→58億円(前の期は80.7億円)に28.9%上方修正し、減益率が44.3%減→28.2%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.3億円→28.3億円(前年同期は36.9億円)に84.6%増額し、減益率が58.4%減→23.1%減に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2020年12月期通期の連結業績予想につきまして、新型コロナウイルスの感染拡大により縮小した2020年の当社関連市場において、その後、コロナ禍でも競争力の強い製品が貢献し、医療分野における歯科用ミリングマシンの販売増加、事務機用ユニットや基板実装におけるEMS事業による受託の増加など、新たな事業製品により収益の改善を図りました。このように、当社の特長である小回りの利く規模、技術を生かし、数多くのスモールビジネス事業の確立を目指すとともに、若手の経営感覚を磨くための早期育成を図っています。また、フルサイズミラーレスの新製品が牽引するカメラ関連ユニットの販売増加や、ドキュメントスキャナーにおける米国市場でのEコマースチャネルによる拡販及び高級機タイプの販売チャネルの拡大とともに、生産性向上活動や一層のコストダウンを図り、利益面で計画を上回って推移したことから、業績予想を再び修正することといたしました。
配信元: 株探

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