*09:08JST 個別銘柄戦略:サンリオやトルクなどに注目
昨日16日の米株式市場でNYダウは371.98ドル高の32246.55、ナスダック総合指数は283.23pt高の11717.28、シカゴ日経225先物は大阪日中比275円高の27015円。為替は1ドル=133.50-60円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が34.9%増となった
トルク<8077>、23年3月期業績と配当予想を上方修正した
サンリオ<8136>、23年3月期の期末配当を上方修正し増配とした
寿スピリッツ<2222>、百十四銀
<8386>、23年3月期末に特別配当10円を実施すると発表したテレ朝HD
<9409>、東証グロースでは、23年4月期業績予想を上方修正したMacbeeP
<7095>、阪大と抗体誘導ペプチドに関する独占ライセンス契約を締結した
ファンペップ<4881>などが物色されそうだ。一方、24年1月期営業利益は29.4%減予想と発表した
モロゾフ<2217>、23年3月期営業損益を赤字に下方修正した三住建設
<1821>、24年1月期営業利益について短期的には減益を許容するとした
エニグモ<3665>、東証スタンダ-ドでは、上半期の営業増益率が第1四半期から鈍化したファストロジク
<6037>、H2Oリテイル
<8242>との資本業務提携を解消すると発表した
梅の花<7604>、東証グロースでは、上半期営業利益が第1四半期から伸び悩んだ
ビジョナル<4194>、上半期営業損益が0.18億円の赤字となったVALUENEX
<4422>、上半期営業利益が17.9%減となった
サーキュ<7379>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
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