「円高メリット」への関心高まる、内需関連株に再評価機運<注目テーマ>
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みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円高メリット」が6位に上昇している。
ドル円相場は2日に、一時1ドル=105円24銭までドル安・円高が進行。16年11月以来の円高水準となった。週明けの5日も、105円40銭前後で推移している。トランプ米大統領が、鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を発動する方針を表明。米国の保護主義的な政策により、ドル安・円高が一段と進むとの懸念も膨らんだ。
この円高進行により、市場には内需株を中心とする円高メリット関連を見直す動きが強まっている。商品の多くをアジアから輸入しているニトリホールディングス<9843.T>は堅調な値動きとなっているほか、ニチレイ<2871.T>、サイゼリヤ<7581.T>、エービーシー・マート<2670.T>、それに医療機器のホギメディカル<3593.T>や日本エム・ディ・エム<7600.T>などが注目される。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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