第4四半期(2018年1月1日~3月31日)に上市予定の内視鏡アブレーションシステムが保険適用の遅延で来期へ販売が延期、薬剤溶出型冠動脈ステントの販売も本年3月に遅延したが、既存商品については好調な推移が見られ、さらに経費予算の執行も一部に限定される見通しのため、全体としては上向き修正となった。
連結業績では、売上高が前回予想より1.5%増の424.66億円、営業利益が12.6%の106.64億円、経常利益が13.6%増の109.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益が11.9%増の74.80億円へと修正。個別業績では売上高が前回予想より1.5%増の424.03億円、営業利益が9.9%増の97.93億円、経常利益が5.4%増の77.31億円とした。
これに伴い、年間配当金は10円00銭増の1株当たり28円75銭に修正する予定。
<MW>
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