併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の1.4億円→3.8億円(前年同期は1.7億円)に2.7倍上方修正し、一転して2.2倍増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の2.8億円→5.2億円(前期は6.9億円)に84.6%上方修正し、減益率が59.1%減→24.5%減に縮小する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.8%→9.1%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前連結会計年度後半より増加していた半導体市場品等の需要について、当連結会計年度おいても一定の需要が継続しており、第2四半期累計期間において連結・個別とも売上高、利益とも計画値を上回る見通しとなりました。 通期業績予想につきましては、第2四半期累計期間までの業績見通しを勘案し、現時点で入手可能な情報や予測に基づき算定しました結果、上記のとおり修正することといたしました。 (注)上記業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる場合がございます。
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