引き続き思惑に期待。
親会社であるライザップは業績が悪化しており、財務状況が悪化していることから子会社を売却することで窮地をしのぐことが予想される。
ライザップにとってみれば、知名度や足元の業績の好調さからも同社株は高く売れることが予想され、売却候補の筆頭ではないかと考える。
株価の動きも下値は堅く、上値を取りに来る場面もしばしば見られている。
思惑の期待は根強いと見られ、動意づく場面においては資金が一気に集まると考え、買収の発表が無くても急騰を演じる局面が今後訪れることもありそうだ。
週足チャートは綺麗な右肩上がりになっているが、頭を押さえている26週線(490円)どころを抜けて来ることで節目突破から一気の上昇も見込まれる。
テクニカル面からも注目を集めることもありそうだ。