しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の9000万円→1億4000万円(前期は1億8000万円)に55.6%上方修正し、減益率が50.0%減→22.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比40.2%減の5200万円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は前年同期比29.4%減の3600万円に減り、売上営業利益率は前年同期の1.1%→0.7%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、横浜南部市場内の食品加工施設の稼働拡大による売上高の増加が見込まれるものの、量販店の店舗統廃合による売上高の減少が見込まれることなどにより、計画を下方修正いたします。 損益につきましては、利益率の改善による売上総利益の増加が物流費、人件費などの経費増を吸収することが見込まれることなどにより、計画を上方修正いたします。 なお、不動産等賃貸損益につきましては、従来「受取賃貸料」として「営業外収益」に、「賃貸費用」として「営業外費用」に計上しておりましたが、当事業年度よりそれぞれ、「売上高」、「売上原価」に含めて計上する方法に変更しております。前期実績はこの表示方法の変更の内容を反映させております。(注)上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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