愛三工は大幅反発、アジアでの販売好調などで第1四半期の営業利益は28.2%増
地域別で、日本の売上高は、販売量増加により244億3300万円(前年同期比3.9%増)となった。営業利益は、販売量の増加および収益改善活動による効果などにより1億3300万円(前年同期は営業損失5500万円)と黒字転換した。一方、アジアの売上高は、為替による影響があったものの、販売量の増加により200億1400万円(前年同期比10.2%増)となった。営業利益は、販売量の増加および収益改善活動による効果などにより15億8800万円(同14.8%増)となった。そのほか、米州売上高は、95億6300万円(同5.0%減)、欧州売上高は、40億8100万(同8.0%増)となった。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高2050億円(前期比0.6%増)、営業利益88億円(同7.8%増)、最終利益56億円(同24.3%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
愛三工のニュース一覧- 信用残ランキング【買い残増加】 東電HD、楽天グループ、日産自 2024/05/05
- 前日に動いた銘柄 part1 トリプルアイズ、SBテクノロジー、三益半導体工業など 2024/04/30
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … 信越化、ディスコ、キヤノン (4月19日~25日発表分) 2024/04/27
- 週間ランキング【値下がり率】 (4月26日) 2024/04/27
- <04月26日の十字足示現銘柄(買いシグナル)> 2024/04/27
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=「データセンター関連」5月再噴火の兆候 (05/07)
- 東京株式(大引け)=599円高、半導体関連買われ全体相場押し上げ (05/07)
- 格付け会社S&P 香港の格付けを「AA+」に据え置き、見通し安定的 (05/07)
- 7日香港・ハンセン指数=終値18479.37(-98.93) (05/07)
愛三工業の取引履歴を振り返りませんか?
愛三工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。