日経平均は3日ぶりに反落、半導体株売りで後場一段安の場面も
米国株が下落したことで、東京市場はやや売り優勢で取引を開始した。日経平均は前日終値水準でスタートした後は、為替が1ドル142円台半ばまで円高が進行したことで34000円水準まで下落。売り一巡後はこう着感が強まったものの、14時過ぎに伝わったオランダ半導体製造大手ASMLホールディングスの決算内容がネガティブ視されて半導体株が一段安の展開に。値がさ株が下げたことで日経平均は下げ幅を広げ、一時33600円台まで下落した。
大引けの日経平均は前日比347.14円安(-1.01%)の33920.40円となった。東証プライム市場の売買高は16億4582万株。売買代金は3兆8316億円。業種別では、海運、非鉄金属、銀行、精密機器、繊維製品などが下落した一方、空運、建設、水産・農林、倉庫・運輸、不動産などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は39.2%、対して値下がり銘柄は57.4%となっている。
日経平均採用銘柄では、米エヌビディアが同社のAI半導体に対中輸出規制が課せられたと発表したことや、ASMLホールディングスの決算発表などがネガティブ視されて、アドバンテストのほか、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、SUMCO<3436>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、東京エレクトロン<8035>など半導体が総じて売られた。また、証券会社のネガティブなレポートが影響して、住友電工<5802>、安川電機<6506>も弱い。このほか、横河電機<6841>、東レ<3402>、レゾナックHD<4004>、日本郵船<9101>、川崎重工<7012>なども売られた。
一方、複数の証券会社からポジティブなレポートが出たことで良品計画<7453>が買われたほか、前日売られた東宝<9602>は反発。また、清水建設<1803>、長谷工コーポ<1808>、鹿島建設<1812>、大林組<1802>、大成建設<1801>など建設株が総じてしっかり。このほか、エーザイ<4523>、日本電気<6701>、ニトリHD<9843>、スズキ<7269>、明治HD<2269>などが買われた。
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