日経平均は続伸、トランプ関税に一喜一憂する展開に
9000円前後でのもみ合いとなったが、トランプ大統領の誕生初日らしい慌ただしい一日に。
大引けの日経平均は前日比125.48円高(+0.32%)の39027.98円となった。東証プライム市場の売買高は15億3819万株。売買代金は3兆5062億円。業種別では、その他製品、繊維、ゴム、空運、海運などが上昇した一方、石油・石炭、鉱業、保険、電気・ガス、証券・商品先物などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は57.2%、対して値下がり銘柄は37.4%となっている。
日経平均採用銘柄では、足元の下げに対する反動で任天堂<7974>が上昇したほか、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、東京エレクトロン<8035>など半導体株の一角も買われた。このほか、住友ファーマ<4506>、ディスコ<6146>、三菱ケミカルグループ<4188>、オムロン<6645>、スズキ<7269>、シチズン<7762>などが上昇した。
一方、トランプ関税で貿易摩擦などが懸念されて、川崎重工<7012>、IHI<7013>、三菱重工<7011>、マツダ<7261>、コニカミノルタ<4902>など輸出関連銘柄が弱い。また、日本の長期金利がやや低下したことから、T&Dホールディングス<8795>、第一生命HD<8750>、しずおかFG<5831>、コンコルディアFG<7186>、三井住友トラスト<8309>など金融株もさえない。
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