会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の5.3億円の黒字→5.6億円の赤字(前年同期は6.4億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.特別損失の計上について 2022年12月2日に「当社製品に起因する車両のリコールについて」にて開示しておりますとおり、当社製品を搭載した車両が国土交通省の定めるリコールの対象となりました。これに伴う補償費用を含む当社負担額約9億円を特別損失に計上する見込みです。2.業績予想修正の理由 連結売上高は、日本・アジア地域の売上高が予測を上回ったこと及び為替レートが想定よりも円安で推移したことにより増加しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、上記1の特別損失を計上すること及び連結子会社の業績が上振れたことによる税金費用の増加のため、上記のとおり業績予想を修正いたします。なお、期末配当予想につきましては、一時的な費用の発生に伴う減益のため、修正はありません。※上記予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
この銘柄の最新ニュース
東ラヂのニュース一覧- 出来高変化率ランキング(9時台)~東自機、クボテックなどがランクイン 2024/11/05
- 連結子会社からの配当金受領に関するお知らせ 2024/10/29
- 出来高変化率ランキング(9時台)~レ イ、児玉化などがランクイン 2024/09/27
- 出来高変化率ランキング(9時台)~ロックフィール、キクカワなどがランクイン 2024/09/06
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了に関するお知らせ 2024/08/20
マーケットニュース
- 生き残りかけ新業態相次ぐ、食品スーパーのゲームチェンジャーを追う <株探トップ特集> (11/07)
- 明日の株式相場に向けて=トランプ台風で大手金融と海運株に潮流 (11/07)
- NY各市場 3時台 ダウ平均は小幅高 ナスダックは1.4%の大幅高 (11/08)
- NY各市場 2時台 ダウ平均は横ばい ナスダックは1.3%の大幅高 (11/08)
おすすめ条件でスクリーニング
東京ラヂエーター製造の取引履歴を振り返りませんか?
東京ラヂエーター製造の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。