新明和工が5日ぶり反発、航空旅客搭乗橋の自動装着システムを開発
今回開発した自動装着システムは、航空旅客搭乗橋が航空機のドア(乗降口)の10センチメートル手前まで自動で接近するのが特徴。2つのカメラ、画像処理装置とレーザー距離計で構成されているほか、人工知能(AI)を活用することで、これまで航空機ドアの100センチメートル手前までの接近が限界だった従来の自動走行システム(プリセット走行)と比べて、航空機に自動で近づける距離を大幅に短縮。これにより、オペレーターの技量が不要となり、未経験者でもボタン一つで精度の高い装着操作ができるようになったとしている。なお、両空港へは19年2月に納入の予定だという。
出所:minkabuPRESS
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