三菱自が大幅高で新値追い、国内販売回復で第１四半期営業益４．５倍
三菱自動車工業<7211.T>が大幅高で、新値追いとなっている。同社は２５日取引終了後に、１８年３月期第１四半期（４～６月）の連結決算を発表。営業利益は２０６億１９００万円（前年同期比４．５倍）となり、通期計画７００億円に対する進捗率は２９．５％に達した。
売上高は４４０９億２００万円（同２．８％増）で着地。国内販売が燃費不正問題以前の水準まで回復したほか、アジアでの販売も好調に推移し、第１四半期期間の販売台数は前年同期比２万台増の２４万１０００台（同９％増）となった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
売上高は４４０９億２００万円（同２．８％増）で着地。国内販売が燃費不正問題以前の水準まで回復したほか、アジアでの販売も好調に推移し、第１四半期期間の販売台数は前年同期比２万台増の２４万１０００台（同９％増）となった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
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