<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に日産自
米国による関税発動で日本の自動車メーカーによる北米向け輸出が打撃を受け、自動車各社の業績にダメージをもたらすとの警戒感が強まっている。電気自動車(EV)にリソースを傾斜して投下してきた日産自は、他社に先行して北米での販売低迷に苦しむこととなり、ホンダ<7267.T>との統合に向けた協議も破談となった。5日に日本経済新聞電子版は、「日産自動車が今夏にも、米国向け主力車の国内生産を一部現地生産に切り替える検討に入った」と報じたものの、週明け7日の東京市場では全体相場がショック安商状をみせるなかで、同社株は株価水準を一段と切り下げ、2009年以来の安値圏に沈んでいる。反騰に向かう兆しが見込みにくいと受け止めた投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
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