*09:05JST 個別銘柄戦略:カプコンやニーズウェルなどに注目
昨日6日の米株式市場でNYダウは75.86ドル高の38661.05、ナスダック総合指数は91.96pt高の16031.54、シカゴ日経225先物は大阪日中比250円高の40330円。為替は1ドル=149.30-40円。今日の東京市場では、1対2の株式分割と24年3月期末配当予想の上方修正を発表した
カプコン<9697>、第2四半期に250万米ドル(約3.76億円)のマイルストンを受領する予定と発表したSOSEI
<4565>、「停電時マンホールポンプ起動支援システム」が国交省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されたと発表した
荏原実業<6328>、広島銀行からコンカーが提供する経費精算・管理クラウドの導入を受注したと発表した
ニーズウェル<3992>、インドネシアでの合弁会社設立と事業拡大を発表した
品川リフラ<5351>、東証スタンダードでは、2月の既存店売上高が18.9%増となった
あさくま<7678>、子会社Zaifがeスポーツのオンライントーナメントプラットフォームを運営する韓国SevenlineLabsと業務提携したと発表した
クシム<2345>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、24年1月期営業利益が従来予想を下回り25年1月期営業利益が3.5%減予想と発表したCasa
<7196>、24年3月期業績予想を下方修正したTBグループ
<6775>、連結子会社Cell CompanyがBWAQとの合併によるナスダック上場に向けた手続きを延長すること等を議案とする株主総会の招集通知をBWAQが発表したエーバランス
<3856>などは軟調な展開が想定される。
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