個別では、「AITalk」が国税庁に採用されたエーアイ<4388>が急伸し、デザイン思考を学べるe-ラーニングコースの提供を開始したブリッジインターナショナル<7039>
も上昇。時価総額上位ではAppier<4180>、ビジョナル<4194>、弁護士ドットコム<6027>、HENNGE<4475>、セルソース<4880>などが買われた。売買代金上位ではGEI<9212>、FRONTEO<2158>、Enjin<7370>、エフ・コード<9211>、ヒュウガプライマ<7133>、キャンバス<4575>、サイエンスアーツ<4412>、リアルワールド<3691>などの上昇率が大きめだった。一方、第1四半期が2ケタ営業減益となったマクアケ<4479>がストップ安まで売られた。「AIカメラで子供撮影、保護者に自動配信」などと報道されたエクサウィザーズ<4259>は一時急伸したが買いが続かず下落に転じた。売買代金上位ではメルカリ<4385>、BASE<4477>、日本電解<5759>、ウェルスナビ<7342>、メドレー<4480>、プレイド<4165>が軟調だった。
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