個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、売買代金上位のフレクト<4414>やPアンチエイジ<4934>が軟調。21日上場のラバブルマーケ<9254>は公開価格の約3.8倍まで初値を伸ばしただけに反動がきつく、下落率トップとなった。一方、時価総額上位ではビジョナル<4194>、売買代金上位ではFRONTEO<2158>が上昇。株式分割実施を発表したサイジニア<6031>が買い気配のままストップ高比例配分となったほか、今週上場のJDSC<4418>、網屋<4258>、Finatext<4419>、YCP<9257>、ヒュウガプライマ<7133>がストップ高水準まで買われた。THECOO<4255>などその他今週上場した銘柄も軒並み大幅高となった。
なお、本日マザーズに新規上場したエクサウィザーズ<4259>は公開価格を10%下回る初値を付け、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>は46%上回る初値を付けた。
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