株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)変更の理由当社は、株主への利益還元を行うことが経営上の重要な課題の一つであると認識しております。これまでは、高い成長を維持するために人的資本投資などの成長投資と財務基盤の強化を目的とした内部留保の充実を優先し無配とさせていただいておりました。そのような中、2023年11月13日に公表いたしました「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」のとおり、2023年12月期の通期連結業績は、売上高、各段階利益ともに過去最高を更新、特に利益については、中期経営計画(2022年~2024年)の最終年度である2024年12月期の利益目標を1年前倒しで超過する見通しとなりました。これをうけて2023年12月期末において、配当検討開始の目安としていた自己資本比率50%超、純資産10億円超を達成する見込みです。新型コロナ感染拡大による低迷から脱却し、売上高の持続的成長とともに筋肉質な経営により利益率が向上し、収益基盤、財務基盤がより強固なものとなりました。今後の更なる成長への投資原資を確保しつつ、株主のみなさまへの利益還元を実施するための基盤が確立されたものと判断し、下記のとおり配当方針について変更するものであります。(2)変更の内容【変更前】当社は設立以来配当を実施しておらず、主には高い成長性を維持するために、利益の再投資を行ってまいりました。株主への利益還元を行うことが経営上の重要な課題の一つであると認識しておりますが、当面は財務基盤の強化を目的として、内部留保の充実を優先したいと考えております。将来については配当の実施やその他の株主還元策を実施することも検討いたしますが、現時点においてはそれらの具体的な実施の可能性や時期については未定であります。【変更後】当社は成長過程にあり、事業拡大のための成長投資を最優先としつつ、同時に株主への利益還元を経営上の最重要課題と位置付けております。配当につきましては、安定的な財務基盤を維持するとともに将来にわたって企業価値を高めるための投資資金を確保しながら、配当性向 20%を基準として、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針といたします。
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