併せて、通期の同利益を従来予想の2.1億円→3.2億円(前期は2.3億円)に50.7%上方修正し、一転して36.0%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常損益も従来予想の2.3億円の赤字→1.2億円の赤字に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、中堅・中小企業のM&A事業を行っており、事業承継ニーズの増加とそれを受託するアドバイザーの採用(当第3四半期累計期間においては7名採用)と育成が順調に進んだことにより、成約件数は当初目標件数を達成する見込みとなっております。また、成功報酬の金額が大きい医療・介護業界の案件が増加したことから、成功報酬の単価が上昇しました。以上のことから、当期売上高は期初予想に比べ149百万円増の1,236百万円を見込んでおります。 また、営業利益、経常利益、当期純利益については、主に、当社直接受託の案件の増加により紹介料率(売上原価率)が低減し、予想を上回る見込となっております。 なお、新型コロナウイルスの感染拡大等による国内動向の変化に伴い当社の業績予想に変更が生じた場合は速やかに開示いたします。
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