株式会社ピアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:桑野隆司、以下:当社)は、当社CVC事業の第7号案件として、超高速メタバースエンジン『WXR』の開発を提供する株式会社ビジュアライズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:代表取締役社長:安達弘明、以下:ビジュアライズ)の株式を取得し、アバターやVTuberなどを活用した研修事業での連携などに関する資本業務提携をいたしましたので、お知らせいたします。
【ビジュアライズのビジョン】
1. 本資本業務提携の背景及び内容
当社は、AIを活用したリスキリングや研修などのAIボーディング事業、オンラインでの接客支援サービスであるオンライン接客事業、店舗コンサルティングや販売支援などのセールスプロモーション事業などを事業領域として展開しております。
そうした中、当社では、従前より、次世代型のAIボーディングやオンライン接客の可能性として、メタバースにも着目し、研究を重ねてまいりました。
ビジュアライズは、メタバースのインフラとなる超高速エンジンの開発や、バーチャルライブサービス事業を展開しており、こうした技術やノウハウは当社のAIボーディングやオンライン接客への応用を加速化するものと見込んでおります。
【超高速メタバースエンジンWXR】
当社は、引き続き、こうした技術力を持つスタートアップへの投資を通じて、AIボーディング事業やオンライン接客事業などへの最新技術の導入を加速化してまいります。
2. 当社CVC事業について
当社では、AIボーディング事業、オンライン接客事業を中心に多くのテック系スタートアップ企業、ベンチャー企業との協業やビジネス創出を模索しております。
当該事業領域においては優れた技術力や知見を有するスタートアップ企業、ベンチャー企業が多く存在し、それらの企業とのアライアンス関係の構築が事業を推進していく上で重要であると当社は考えております。
そのような事業環境において、当社のブランドや資金力を活かして、優れたスタートアップ企業、ベンチャー企業へ積極的な投資を行い、資本関係を持ちアライアンスを強化することで、投資先の技術力、ノウハウ、仕入販売チャネルの共有を通じて当社新規事業とのシナジー効果を創出し、事業推進力を上げることを目的として2022年11月よりCVC事業をおこなっております。
3. 本資本提携の相手先の概要
社名 :株式会社ビジュアライズ
所在地 :東京都渋谷区広尾5-23-4 長谷部第12ビル4F
代表者 :代表取締役社長:安達 弘明
設立 :2003年11月4日
事業内容 :ゲーム開発・運営、ライブ配信、SES事業、デザイン・イラスト制作、ロボット・IoT、AI関連
URL :https://www.visualize.co.jp/
4.業績への影響
本件における出資額、出資比率及び当期の業績に与える影響につきましては、軽微であると考えております。
【会社概要】
ピアズグループは「いつかの未来を、いつもの日々~New Normal Acceleration」をコンセプトに掲げ、新たなモノ・コトを積極的に活用していくための活動を社会に広げていくことに取り組んでおります。
事業領域としては、AIを活用したリスキリングや研修などのAIボーディング事業、オンラインでの接客支援サービスであるオンライン接客事業、店舗コンサルティングや販売支援などのセールスプロモーション事業などを展開しております。
商号 :株式会社ピアズ
所在地 :東京都港区西新橋2-9-1PMO西新橋ビル5F
代表者 :代表取締役社長 桑野 隆司
設立 :2005年1月
資本金 :67百万円
URL :https://peers.jp/
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