大引けの日経平均は前日比205.82円安の27821.43円となった。東証1部の売買高は13億
4043万株、売買代金は3兆2438億円だった。業種別では、証券、銀行業、保険業が下落率上位で、その他も全般軟調。一方、海運業、パルプ・紙、鉄鋼など4業種が上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の79%、対して値上がり銘柄は18%となった。
個別では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、任天堂<
7974>などが軟調。米ハイテク株安の流れを引き継いでリクルートHD<6098>は3%超下落し、米金利低下で三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>も売られた。クスリのアオキ<3549>は決算を嫌気した売りが広がり、業績下方修正のIRJ−HD<6035>も売り先行。また、決算発表のマルマエ<6264>や前日まで11日続伸していたMRO<3064>などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>といった海運株が大きく上昇。東エレク<8035>も堅調で、トヨタ自<7203>は小じっかり。西松屋チェ<7545>は決算や自社株買い実施を発表して大きく買われた。また、ピアラ<7044>やスマバリュ<9417>がストップ高を付け、決算が好感されたERI HD<6083>も東証1部上昇率上位に顔を出した。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
ピアラのニュース一覧- <12月18日の十字足示現銘柄(買いシグナル)> 今日 07:30
- 第三者割当による新株式発行に係る払込完了に関するお知らせ 2024/12/18
- 第三者割当に係る株式譲渡報告確約書(新株式) 2024/12/18
- 異業種への事業領域拡大は順調に推移 マーケティングDX事業の取引社数が100社を突破 2024/12/16
- 週間ランキング【値下がり率】 (12月6日) 2024/12/07
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
ピアラの取引履歴を振り返りませんか?
ピアラの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。