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2024/05/17 - アクセスHD(7042) の関連ニュース。■住石HD <1514> 1,554円 (+300円、+23.9%) ストップ高 住石ホールディングス <1514> [東証S]がストップ高。15日の取引終了後、麻生(福岡県飯塚市)との資本・業務提携の締結を発表した。現在、麻生は住石HDを持ち分法適用関連会社としており、議決権ベースでの所有割合は49.08%となっている。今後、麻生は市場内での取得により住石HDの議決権所有割合を50%超60%以下とし、連結子会社化を目指す。麻生による買い需要のインパクトを見込んだ資金が住石HDに流入した

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7042東証スタンダード

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アクセスグループ・ホールディングスのニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2024/05/17 05:30

住石HD <1514>  1,554円 (+300円、+23.9%) ストップ高

 住石ホールディングス <1514> [東証S]がストップ高。15日の取引終了後、麻生(福岡県飯塚市)との資本・業務提携の締結を発表した。現在、麻生は住石HDを持ち分法適用関連会社としており、議決権ベースでの所有割合は49.08%となっている。今後、麻生は市場内での取得により住石HDの議決権所有割合を50%超60%以下とし、連結子会社化を目指す。麻生による買い需要のインパクトを見込んだ資金が住石HDに流入した。住石HDの上場は維持する見通し。同社は資本・業務提携を通じ、石炭事業の成長や九州地区における事業の拡大などを目指す。

アーキテクツ <6085>  602円 (+100円、+19.9%) ストップ高

 アーキテクツ・スタジオ・ジャパン <6085> [東証G]がストップ高。同社は15日取引終了後、シンガポールの設計事務所であるニュー・スペース・アーキテクツと業務提携したと発表。同社は海外展開を成長戦略のひとつに位置づけており、同日にはシンガポール連絡事務所を開設。アジア市場への足掛かりとしてニュー・スペース・アーキテクツと業務提携し、アジア市場の市場調査を開始することにしたという。また、ニュー・スペース・アーキテクツが今後計画しているシンガポール公団住宅のリノベーション事業へのデザイン監修、デザインサポート、日本製建材の紹介斡旋などの業務も行うとしている。

アクセスHD <7042>  976円 (+150円、+18.2%) ストップ高

 アクセスグループ・ホールディングス <7042> [東証S]がストップ高。15日の取引終了後に25年3月期の連結業績予想を開示し、経常利益が前期比3.2倍の2億3500万円と7期ぶりに最高益を更新する見通しを示した。年間配当予想は同15円増配の30円としており、好感されたようだ。今期の売上高は同10.1%増の38億円を見込む。BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)市場の拡大を想定。プロモーション事業では官公庁からの受託業務拡大を図るほか、採用支援事業でも官公庁分野を強化する。また、新卒分野での人材紹介でキャリアアドバイザーの人員を拡充し、外国人大学生の就労分野を含め拡大を図る。

オーケストラ <6533>  1,149円 (+150円、+15.0%) ストップ高

 Orchestra Holdings <6533> [東証P]がストップ高。15日の取引終了後、24年12月期第1四半期(1-3月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比21.9%増の33億9000万円、経常利益は同43.0%増の4億2700万円となった。経常利益の通期計画に対する進捗率は42.7%と順調な滑り出しとなり、業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。デジタルトランスフォーメーション事業ではクラウドインテグレーションやソフトウェアテスト、ウェブシステム開発などの案件を受注し増収増益となった。デジタルマーケティング事業でも、M&Aを行った企業の成長を取り込んで収益を拡大させた。

クレセゾン <8253>  3,206円 (+337円、+11.8%)

 東証プライムの上昇率5位。クレディセゾン <8253> [東証P]が4日ぶり急反騰。15日の取引終了後、取得上限2500万株(自己株式を除く発行済み株数の15.2%)、または500億円とする大規模な自社株買いを実施すると発表した。期間は5月16日から来年5月15日まで。あわせて発表した24年3月期連結決算は売上高が前の期比12.1%増の3616億400万円、純利益が同67.4%増の729億8700万円だった。新型コロナウイルス5類移行に伴う経済活動の回復や個人消費の持ち直しの動きが追い風に。スルガ銀行 <8358> [東証P]の持ち分法適用開始による負ののれん発生益も寄与した。25年3月期は増収・最終減益予想で、配当予想は前期比据え置きの105円を見込んだ。更に2026年度(27年3月期)を最終年度とする中期経営計画を発表。最終年度に連結ROEを9.5%以上、配当性向30%以上を目指す。国内事業の筋肉質化やインドを起点とした海外展開などを進めていく構え。

エムアップ <3661>  1,169円 (+121円、+11.6%)

 東証プライムの上昇率6位。エムアップホールディングス <3661> [東証P]が急反騰。15日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績・配当予想を開示した。今期の売上高は前期比7.7%増の200億円、最終利益は同21.5%増の18億円を計画する。前期に続き過去最高益を更新する見通しを示したことに加え、年間配当予想は同3円増配の16円50銭としており、評価されたようだ。ファンクラブ・ファンサイトの会員数の増加が収益を押し上げる見通し。ロイヤルティーやサーバー費用、人件費の増加などを見込みつつも増益を確保する。

フォスター <6794>  1,342円 (+116円、+9.5%)

 東証プライムの上昇率9位。フォスター電機 <6794> [東証P]が3日続急伸。年初来高値を更新した。15日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比6.1%増の1300億円、最終利益は同27.3%増の30億円を見込む。年間配当予想は同15円増配の40円としており、これらを評価した買いが株価を押し上げたようだ。注力市場である自動車関連は堅調に推移すると予想。EV(電気自動車)市場は足もとの伸びが鈍化しているとしながらも、EVシフトの流れは今後も継続すると見込み、生産性・効率性の向上にも取り組む。想定為替レートは1ドル=145円、1ユーロ=155円とした。24年3月期の売上高は前の期比0.9%増の1224億4700万円、最終利益は同2.7倍の23億400万円となり、計画を上振れして着地した。

リクルート <6098>  7,710円 (+644円、+9.1%)

 東証プライムの上昇率10位。リクルートホールディングス <6098> [東証P]が3日続急伸。株価は前日15日まで新値圏で売り物をこなし頑強な値動きを示していたが、16日は足もと利益確定の動きを完全に吸収し、年初来高値更新と気を吐いた。15日取引終了後に発表した24年3月期決算では最終利益が前の期比31%増の3536億5400万円と大幅な伸びを示し過去最高を更新した。国内の旅行予約サイトなどが脱コロナに伴う経済活性化の流れを受けて好調に推移し収益に貢献した。ただ、25年3月期については米景気減速などを織り込み、同利益は3150億~4000億円と幅をもたせたレンジ予想となっており、買い一巡後に上値が重くなる可能性も指摘される。

セーフィー <4375>  681円 (+53円、+8.4%)

 セーフィー <4375> [東証G]が急反発。15日の取引終了後に発表した24年12月期の連結決算は、売上高が前年同期比36.5%増の34億4600万円、最終損益は1億2600万円の赤字(前年同期は1億8500万円の赤字)となった。トップラインを大きく伸ばしつつ、赤字幅は前年同期とともに前四半期(23年10-12月)と比べても縮小しており、業績の底入れを期待した買いが入ったようだ。AIカメラ「Safie One」の導入が好調に推移したほか、複数の大型案件があり売上高の増加に寄与した。

ミダックHD <6564>  1,536円 (+112円、+7.9%)

 ミダックホールディングス <6564> [東証P]が急反発。同社は5月15日大引け後(15:30)に決算を発表、24年3月期の連結経常利益は前の期比25.4%増の33.7億円になり、25年3月期も前期比14.9%増の38.8億円に伸びを見込み、10期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことで好感されたようだ。これで10期連続の増収、増益になる。

エスペック <6859>  3,140円 (+217円、+7.4%)

 エスペック <6859> [東証P]が3日ぶり急反発。15日の取引終了後、24年3月期の連結決算とともに、25年3月期の業績予想を開示した。今期の最終利益は前期比4.6%増の52億円と、増益率は前期から鈍化しながらも過去最高益を連続で更新する見込み。また、前期の期末配当を5円増額したうえで、今期の年間配当は80円と、前期比5円の増配を予想しており、これらをポジティブ視した買いが優勢となったようだ。今期の売上高は前期比4.6%増の650億円を計画する。同時に、中期経営計画の目標値も上方修正した。26年3月期の売上高目標は100億円増額して650億円、営業利益目標は5億円増額して75億円(25年3月期見通しは70億円)とした。電気自動車(EV)やバッテリー関連の投資が想定以上に堅調に推移しているほか、円安の進行も寄与する。25年3月期は受注残高が積みあがった国内で生産能力の増強に乗り出すほか、商品ラインアップの拡充なども進める。

ホットランド <3196>  2,217円 (+136円、+6.5%)

 ホットランド <3196> [東証P]が急反発。同社は15日取引終了後、24年12月期第1四半期(1-3月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比66.7%増の11億500万円となり、通期計画の28億円に対する進捗率は39%超となった。売上高は同21.9%増の114億5900万円で着地。経済活動の正常化による人流の回復やインバウンド需要の増加が追い風となった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。

テラプローブ <6627>  5,250円 (+300円、+6.1%)

 テラプローブ <6627> [東証S]が3日ぶり急反発。同社は半導体のテスト工程の受託などを手掛ける。15日の取引終了後、4月度の連結売上高(速報)が前年同月比12.4%増の31億3900万円となったと発表した。伸び率は3月の8.1%から拡大しており、買いを誘う要因となったようだ。

関西フードM <9919>  1,945円 (+109円、+5.9%)

 関西フードマーケット <9919> [東証S]が3日ぶり急反発。15日取引終了後、親会社のエイチ・ツー・オー リテイリング <8242> [東証P]が株式交換により自社を完全子会社化すると発表した。関西フードM株1株に対し、H20リテイ株1株を割り当てるとしており、この比率を意識した値動きとなった。6月20日開催の定時株主総会で承認を受けた上で、7月31日を効力発生日として実施する。関西フードMは7月29日付で上場廃止となる予定。

フコク <5185>  1,859円 (+99円、+5.6%)

 フコク <5185> [東証P]が4日ぶり急反発。ワイパーなど自動車向けを中心に工業用ゴム製品を製造・販売する。ワイパーブレードラバーでは国内で独占的シェアを有するほか、世界的にも高い商品競争力を誇り、売り上げの過半を海外で占めている。自動車生産回復と製品価格の改定効果で業績は絶好調に推移、24年3月期は営業利益段階で前の期比81%増の36億4600万円と急拡大、更に25年3月期の同利益は前期比32%増の48億円予想と大幅な伸びを継続し、14期ぶりに過去最高利益を更新する見通し。また、好業績を背景に株主還元も強化し、前期の年間配当は従来計画に5円上乗せの60円としたほか、今期配当は前期から15円の大幅増配となる75円を計画している。16日は買い一巡後に上げ幅を縮小しているものの、時価予想PER8倍、PBR0.7倍台と超割安圏にあるほか、配当利回りも4%近くあり改めて上値余地が意識されそうだ。

日本ペHD <4612>  1,182.5円 (+60.5円、+5.4%)

 日本ペイントホールディングス <4612> [東証P]が6日続急伸。同社は5月15日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表、24年12月期第1四半期(1-3月)の連結最終利益が前年同期比19.5%増の302億円に伸びたことで好感されたようだ。通期計画の1240億円に対する進捗率は24.4%となり、5年平均の21.6%とほぼ同水準だった。

保土谷 <4112>  4,910円 (+240円、+5.1%)

 保土谷化学工業 <4112> [東証P]が急反発。同社は5月15日大引け後(17:00)に決算を発表、24年3月期の連結経常利益は前の期比11.9%増の47.1億円になり、25年3月期も前期比1.9%増の48億円に伸びる見通しとなったことで好感されたようだ。これで6期連続の増収になる。

三井住友FG <8316>  9,400円 (+197円、+2.1%)

 三井住友フィナンシャルグループ <8316> [東証P]が6日続伸。15日の取引終了後、取得総数1500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.1%)、取得総額1000億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。また、9月30日を基準日として10月1日付で1株を3株に分割する。同時に25年3月期の業績と配当予想を公表。今期の純利益は前期比10.1%増の1兆600億円と前期に続き過去最高益を更新する計画を示したほか、年間配当予想は株式分割前の水準で330円(前期は270円)と実質増配の見通しを示しており、買い安心感をもたらしたようだ。自社株の取得期間は5月16日から7月31日までとする。

レーザーテク <6920>  42,770円 (+580円、+1.4%)

 レーザーテック <6920> [東証P]が3日続伸。そのほか、東京エレクトロン <8035> [東証P]、アドバンテスト <6857> [東証P]、ディスコ <6146> [東証P]など半導体製造装置関連株が軒並み値を飛ばす展開となった。前日15日の米国株市場ではエヌビディア やアプライド・マテリアルズ をはじめ半導体の主力銘柄が総じて買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も5000の大台に乗せるなど上げ足を鮮明としており、この流れに追随した。「決算発表通過で株価が振り回されにくくなり、出遅れ修正狙いの買いを誘導している」(中堅証券ストラテジスト)という。ただ、外国為替市場では急速に円高方向に押し戻されていることで、上値を積極的に追いにくい面もあり、買い一巡後に伸び悩む銘柄も散見された。

※16日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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