インサイドセールス事業の売上高は前年同期比2.4%増の36.01億円、セグメント利益は同6.1%減の4.28億円となった。主要サービスであるアウトソーシングサービスの売上高は同1.1%増の31.53億円、コンサルティングサービスの売上高は同4.7%減の0.84億円となった。またシステムソリューションサービスの売上高は同17.3%増の3.63億円となった。
研修事業の売上高は前年同期比8.8%増の売上高17.79億円、セグメント利益は同14.5%減の2.60億円となった。DX推進リーダー人材を対象とした研修や、現有社員の能力向上及び、生産性向上・業務効率向上を目指すリスキリング強化研修等の需要があった。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.2%増の76.62億円、営業利益が同6.6%増の9.39億円、経常利益が同5.9%増の9.39億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同5.9%増の6.29億円とする期初計画を据え置いている。
また、同日、2024年3月期の期末配当金を前回予想から35.00円増配の35.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は35.00円(前期比35.00円増配)となる。
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