防衛関連への攻勢続く、三菱重、川重、IHIの3銘柄が売買代金上位3傑を占める◇
三菱重工業<7011.T>がプライム市場の売買代金トップとなり頑強な値動きをみせるほか、売買代金2位の川崎重工業<7012.T>、3位のIHI<7013.T>といずれも大商いで上値追いを続けている。世界的に防衛コストが増大化する流れにあり、欧州では直近まで防衛関連株が上昇し、全体相場の牽引役を担った経緯がある。東京市場もこれに追随する動きで機関投資家とみられる大口買いが関連株に流入している。トランプ米政権の日本に対する防衛予算拡大に向けた圧力も意識されている。直近では4日に米国防次官候補のコルビー氏が、議会公聴会で日本の防衛費の水準が低すぎると不満を表明し、GDP比で3%に引き上げるべきとの意見を示したことが伝わっており、これが“防衛三羽烏”に位置付けられる三菱重、川重、IHIの株価上昇を後押しする材料となった。(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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