日経平均;30919.46;+392.58TOPIX;2253.72;+34.83
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比392.58円高の30919.46円と、前引け(30886.51円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30860円-30950円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=148.50-60円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海市場は休場。一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.6%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。昨日の海外市場で上昇一服となった米長期金利が今日も上値の重い展開となっており、株価下支え要因となっているようだ。また、朝方はやや軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることも東京市場で安心感となっているもよう。一方、朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが警戒材料となっている。また、明日は9月の米雇用統計発表が控えていることから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあるようだ。
セクターでは、証券商品先物、その他金融業、不動産業が上昇率上位となっている一方、鉱業1業種が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、ソシオネクスト<6526>、三井住友
<8316>、東電力HD<9501>、メルカリ<4385>、神戸鋼<5406>、みずほ<8411>、ホンダ<
7267>が高い。一方、太陽誘電<6976>、ネクステージ<3186>、INPEX<1605>、三井物<
8031>、リクルートHD<6098>が下落している。
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